鉄道模型工作シリーズ 5
 交流専用電車
阿武隈急行 8100系電車 の製作
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■ 実車 ■
  阿武隈急行は宮城県仙台と福島県福島を結ぶ第三セクターの鉄道です。ここを走る8100形電車は第三セクターながら20m級のボディを持ち、さらに交流電車という大変珍しい車両です。この車両には登場してすぐ乗り、作りたいなと思っていましたが、図面が無く諦めていました。ところが、K氏より図面をいただき製作することが出来ましたのでお目にかけたいと思います。
 製作素材は従来どおりペーパーボディに木製屋根として、ボディにはアサクサモケイ 車体製作用方眼紙の0.3tを外板に、0.5tを裏貼りに使いました。切り抜きには一般的なカッターナイフ と 丸のみを使い、木工用ボンドで接着・乾燥させます。ボディには3×3mm角材を貼り、補強とボディの直線性を保つようにしています。
 車体製作の詳細については別項に譲りますが、下記写真はペーパーボディを箱状に組み立てたものと、屋根を取り付けたものです。


後は屋根取付&整形 前は屋根取付前

■ 模型の製作 ■
  ボディ組み立て後、パテ埋め〜乾燥〜サンドペーパーによる研磨を数回繰り返し、ボディ表面が平滑になったところでサフェーサーを吹き下地処理を終えます。
塗装はGM(グリーンマックス)No.37(白)のスプレーを下地が見えなくなるまで数回に分けて吹きます。いっぺんに大量に吹くとボテッとした感じになりますので注意が必要です。帯については該当するスプレーが発売されていないので、ビン塗料を調合し筆塗りをしました。
 塗装終了後、パンタグラフ(カツミ PS−101)、クーラー(TOMIX AU75Gクーラー)、無線アンテナ(KATO 165系の余りもの)を載せ完成させました。と言いたいところですが、今のところパンタ周りと床下機器の配置が判らず未施工となっています。機器の配置図・写真などを入手次第加工したいと考えております。


塗装の終わった8100系


ヘッド/テール、室内灯を装備、夜行運転も可能に